ウーマンリサーチ

女性が選ぶ オンライン英会話ランキング【2020年】

「ウーマンリサーチ」~オンライン英会話についてのアンケート~

女性が選ぶ、オンライン英会話ランキング
利用率第1位は「レアジョブ英会話」、
総合満足度第1位は「ECCオンラインレッスン」
価格満足度第1位は「DMM英会話」
リピート率第1位は「イーオン・オンラインレッスン」

園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、女性が選ぶおすすめの商品やサービスを調査し、ランキング形式で結果を発表するWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」を提供しています。今回は2020年8月に実施した「女性が選ぶオンライン英会話に関するランキング」について発表いたします。
【詳細はこちら】https://enfant.living.jp/mama/woman_research/810834/

今回のテーマは女性が選ぶオンライン英会話に関するランキング

2020年8月に実施した「オンライン英会話についてのアンケート」において、「レアジョブ英会話」が利用率第1位、「ECCオンラインレッスン」が総合満足度第1位、「DMM英会話」が価格満足度第1位、「イーオン・オンラインレッスン」がリピート率第1位となりました。

▼「レアジョブ英会話」https://www.rarejob.com/
▼「ECCオンラインレッスン」https://online.ecc.co.jp/
▼「DMM英会話」https://eikaiwa.dmm.com/
▼「イーオン・オンラインレッスン」https://www.aeonet.co.jp/online/

大人になってからの英語学習経験者は4割。オンライン英会話利用経験者は1割

ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「オンライン英会話」についての調査を実施。回答者1311人中、大人になってから英語学習を「現在している」「過去にしていた」人は41.8%という結果に。オンライン英会話を「利用している」「以前利用していた」人は9.5%にとどまったものの、「興味がある」人は57%にのぼりました。利用頻度は「週1回」が28%、利用時間は「30分」が52.8%と最多でした。また、オンライン英会話の利用期間が「半年未満」の人の中で、オンライン利用にあたり、新型コロナウイルスの感染拡大が「影響した」という人は14.3%でした。今回は「オンライン英会話」について、利用時に重視したことなどについて、詳しく聞きました。

女性が選ぶオンライン英会話、利用率トップは「レアジョブ英会話」、総合満足度トップは「ECCオンラインレッスン」、価格満足度トップは「DMM英会話」、リピート率トップは「イーオン・オンラインレッスン」

女性が選ぶオンライン英会話ランキング、利用率第1位は「レアジョブ英会話」、第2位は「DMM英会話」、第3位は「ECCオンラインレッスン」という結果に(表1)。総合満足度第1位は「ECCオンラインレッスン」(表2) 、価格満足度第1位は「DMM英会話」となりました(表3) 。また、リピート率第1位は「イーオン・オンラインレッスン」となりました(表4)。
※総合満足度は、価格、講師、サービス面とは別に、「総合的な満足度」について調査した結果をもとに算出しています

(表1)
女性が選ぶオンライン英会話 利用率 2020
第1位 レアジョブ英会話
第2位 DMM英会話
第3位 ECCオンラインレッスン

(表2)
女性が選ぶオンライン英会話総合 満足度 2020
第1位 ECCオンラインレッスン
第2位 レアジョブ英会話
第3位 DMM英会話

(表3)
女性が選ぶオンライン英会話 価格満足度 2020
第1位 DMM英会話
第2位 レアジョブ英会話
第3位 ECCオンラインレッスン

(表4)
女性が選ぶオンライン英会話リピート率 2020-2021
第1位 イーオン・オンラインレッスン
第2位 DMM英会話
第3位 レアジョブ英会話

オンラインの理由は「気軽さ」「時間の融通がきく」、利用時に重視したポイントは「利用料・コスパ」

対面ではなくオンライン英会話を利用する理由は、「外出しなくてよく、都合のよい日時で予約できる。毎日短時間の受講を継続してできる」(40代女性)や、「コロナ禍がきっかけだが、気軽に自分のタイミングでできるので、もっと早く始めていたら良かった!」(40代女性)、「自宅で落ち着いて勉強できる。外出しないのでノーメークでOK」(50代女性)など、外出しなくてよい気軽さや、時間の融通がきく点などが多く挙げられていました。
利用時に最も重視したことは「利用料・コスパ」が52.8%と最も多く、次いで「教材・カリキュラム内容」「レベルに合わせて学べる」と続きました(グラフ1)。「マンツーマンで習いたかったが、対面と比べてリーズナブルなオンラインにしました」(40代女性)など、コストパフォーマンスを意識して選ぶ人が多いようです。

効果があったと感じた理由は「実際に話せた」、効果を実感するには「継続すること」

調査ではオンライン英会話での効果について、「とても効果があった」「まあまあ効果があった」人は63.2%、「あまり効果がなかった」「まったく効果がなかった」人は36.8%という結果に。効果があったと感じた理由は「海外旅行に行った際に英語の聞き取りや、コミュニケーションが自然にでき、効果が実感できた」(30代女性)、「仕事でとっさに英語で話す必要があったとき、スムーズに話せた」(40代女性)など、実践で役立ったエピソードが挙げられていました。
一方、効果が実感できなかった理由は、「先生によって相性があるし、忙しくなり、やめてしまったから」(30代女性)、「そのときは話せてよかったが、続けないと忘れてしまう」(40代女性)、「終わった後、自分でちゃんと復習をすれば効果は違っていたかも」(30代女性)、「週1の頻度だったので、効果を出すには時間が少なかったと思う」(30代女性)など、効果を実感するためには、継続することの大切さや講師との相性、レッスン頻度、復習の必要性などが挙げられていました。

【ウーマンリサーチ過去のランキング】
・カレールー https://enfant.living.jp/mama/woman_research/807919/
・電気圧力鍋 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/809576/

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社こどもりびんぐ ウーマンリサーチ担当:濱村
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp