ウーマンリサーチ

女性が選ぶ「有料動画配信サービス」ランキング【2022年】

女性が選ぶおすすめの商品やサービスを様々な切り口で調査し、結果をランキングにして発表する「ウーマンリサーチ」。第178回のテーマは、女性が選ぶ「有料動画配信サービス(2022年)」ランキングです。

女性が選ぶ「有料動画配信サービス」ランキング、利用率1位は「Amazon Prime Video」

2022年9~11月に実施した調査において、「Amazon Prime Video」が女性が選ぶ「有料動画配信サービス」利用率第1位(同サービスはリピート率も第1位)、「Netflix」は満足度第1位(同サービスはオススメ率も第1位)を受賞しました。
※オススメ率=利用している有料動画配信サービスを家族や友人にどの程度すすめたいと思うか、すすめたくない=0~すすめたい=10の11段階で回答。9・10と回答した人を推奨者とし、その割合の高い順にランキングしています。

女性が選ぶ有料動画配信サービス2022年、利用率トップ3

1位   Amazon Prime Video
2位  Netflix
3位  DAZN

女性が選ぶ有料動画配信サービス2022年、満足度トップ3

1位   Netflix
2位  Amazon Prime Video
3位  DAZN

受賞賞品を実際に使っている人のクチコミを紹介

「Amazon Prime Video」
利用者の声:「評価の良い映画がまとめられていたり、自分にオススメの動画の紹介もしてくれて、非常に使いやすいと思っています」(30代・北海道)

「Netflix」
利用者の声:「ここでしか見られない動画があって、利用している」 (40代・東京都)

有料動画配信サービス利用経験は43.3%があり、「自宅で空き時間に」視聴が最多

今回は全国の女性455人が回答。有料動画配信サービスの利用経験は43.3%でした。 有料動画配信サービスのジャンルは「海外映画」が61.8%と最も多く、僅差で「アニメ」(61.2%)、「日本映画」(59.6%)と続きました(複数回答) 。どんな時間に視聴しているかは「自宅で空き時間に」が77.5%と最多で、「自宅で夜のくつろぎタイムに」(70.8%)、「自宅で休日タイムに」(55.1%)、「在宅勤務での休憩時間」(11.2%)、「通勤・外出などの移動時間」(9.0%)となりました(複数回答)。

利用時に重視したことは、見たいジャンルが充実している

有料動画配信サービスの利用時に重視したことは「見たいジャンルが充実している」 が61.9%が1位に。次いで「月額利用料が妥当」、「話題作や最新作が多い」という結果に(複数回答)。
一日平均視聴時間は「1時間以上2時間未満」が34.8%と一番多く、「30分以上1時間未満」(30.9%)、「30分未満」(18.0%)と続きました。

有料動画配信サービスは、リフレッシュ&くつろぎ時間に一役

 有料動画配信サービスでハマっている番組や、その理由、エピソードを聞いたところ、 「ディズニー番組。ミッキーたちの動作と効果音が心臓に響き親子ともにワクワクさせてくれ、リフレッシュタイムを過ごせるから」(30代・三重県)、 「毎週金曜夜のくつろぎタイムに夫婦でAmazonプライム映画『007』や、『大忠臣蔵』の全シリーズを見ました。 古い映画やドラマも見られるのが楽しい」(40代・東京都)、「ミニオンズシリーズは、子どもたちが大好きで、家族みんなで大爆笑しながら見られるストーリー。キャラクターがかわいくて大人も楽しめる」 (40代・神奈川県)など、リフレッシュ、くつろぎ時間に一役買っていることが分かりました。

 

【調査概要】 期間:2022.9.23〜11.3「あんふぁんWeb」「ぎゅってWeb」会員、こどもりびんぐアンケート会員に対しWebで調査を実施。調査対象:アニメ放題、ABEMAプレミアム、Amazon Prime Video、WATCHA、FODプレミアム、DAZN、dアニメストア、ディズニープラス、dTV、TELASA、Netflix、Paravi、Hulu、U-NEXT、その他(五十音順)
【回答者プロフィール】エリア:全国の女性455人 年代/20代以下4.3% 、30代35.2%、40代34.0%、50代以26.5%、独身18.0%、既婚82.0%、子どもあり74.5%、子どもなし25.5%  ※データは小数点2位以下四捨五入
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株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ・パパ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、様々なテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴやナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

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