広告主インタビュー

広告主インタビュー[アイ・アール・シー 井上ゴム工業株式会社 様]

あんふぁん・ぎゅってをご活用いただいている企業のご担当者様へのインタビュー。今回は、アイ・アール・シー 井上ゴム工業株式会社 グローバルタイヤ事業部 営業本部 営業企画室 豊川沙弓さん、国内営業部 瀬古遥加さんに「あんふぁん」へ出稿いただいた経緯、その思いなどを伺いました。

アイ・アール・シー 井上ゴム工業株式会社 グローバルタイヤ事業部 営業本部 瀬古遥加さん(左)豊川沙弓さん(右)

配布先のエリア指定ができ、幼稚園への配布数が多いことが決め手

――これまで3回ご出稿いただいていますが、あんふぁんの活用方法と、出稿の決め手となったポイントを教えてください

子育て中の親御さんをターゲットにして、弊社で販売している電動アシスト自転車専用タイヤ「足楽」の認知度を高めたく、活用を決めました。都市部では通園用に電動アシスト自転車を購入している方も多いため、日々の生活で使用するタイヤへの関心を高めていただき、メンテナンス方法もご紹介していきたいと思いました。
出稿の決め手としては配布先のエリア指定が可能なことや、幼稚園への配布数が多いことに魅力を感じたからです。先生が園児に配布し、親子で楽しめる内容から知育に関することまで取り上げられているので、読者の購読率も高いのではないかと思いました。
また、子育て中の忙しい親御さんは、なかなか書店へ行く時間も取れないと聞きます。園から家庭に届けられるフリーペーパーなら、時間があるときにゆっくり読んでいただけるかなと考えました。
――あんふぁんの印象、また活用に至った経緯を教えてください

タッチがやわらかく優しい印象を受けました。お子様も読むのが楽しくなるイラストや、ママ・パパ世代が気軽に手に取って読むことができる媒体の中でも、毎月ためになる内容が豊富だと思います。
活用の経緯としては、iRC TIREは1926年に名古屋で創業したメーカーで、自転車・バイク・車いすの競技者に愛用いただいています。一方で、一般ユーザーへの認知度は低いと感じているため、日本のタイヤメーカーとして長年の研究を通して生まれた電動アシスト車専用タイヤ「足楽」の快適性を多くの方にも実感していただきたいと思い、ママ・パパ世代へのプロモーションを企画しました。
電動アシスト自転車を使用している割合が高い層として通園で利用されている親御さんが挙げられるため、「あんふぁん」への出稿を決めました。

2022年7月号掲載。子育てあるあるネタの4コマ漫画で読者が自分事としてとらえやすい

読者アンケートで今後の改善点を社内で検討することができた

――広告内容に関してこだわった点はどこですか?

あんふぁんに合わせたイラストタッチでお子様にも親御さんにも目に留まる内容にしました。タイヤの告知ということで、分かりにくい内容になることを避け、漫画を採用しました。ストーリー性を持たせた子育てあるあるネタと、紹介文では空気圧の見方やヒヤリハットを取り上げることで、タイヤに関心を持っていただくことを大切にしました。
製品情報としては、電動アシスト自転車の重量や、通園時のパンクのリスクをお伝えすることで、日々使用しながらもつい見落としがちな「タイヤ」への正しい知識と交換で広がる快適性を知っていただきたいと思いながら構成を考えました。
――活用された効果・反響など、利用してみていかがでしたか?

タイアップ広告を掲載した際には読者に向けて詳細なアンケートを取ることができました。後日、その結果をまとめた報告書を送付いただき、読者の反応や今後の改善点を社内で検討することができました。他の媒体でも広告を掲載しましたが、詳細なデータを入手できるので他社との違いを感じました。広告を出稿する側として、効果検証も必要なため、情報収集できることにメリットを感じます。
読者を呼んだ座談会形式のタイアップ広告では、実際に製品をご使用いただき、率直なご意見を伺いながら、社員との対談を行うことができました。読者が疑問に感じていた点を誌面でお伝えすることができ、「足楽」の魅力をユーザー目線の言葉で取り上げられたことで、「足楽に交換したい!」という方が自転車販売店に来店されたことを伺いました。製品を試してみないと出てこないユーザーの声が、親御さんたちの共感を呼んだことがよく分かりました。

 

2022年12月号掲載。実際にタイヤを試した読者と座談会を実施。リアルなママの声を反映

純広告、タイアップなど、いろいろな切り口でプロモーションをしていきたい

――今後も当社商品を活用するとしたら、どのようなことをお考えですか?

タイアップ記事と純広告の出稿を行ったため、2種類の広告効果を比較しながら、掲載方法を検討していきたいと思っています。車には車検がありメンテナンスへの意識が高いですが、子どもを乗せて毎日活用している電動アシスト自転車もメンテナンスの大切さ、メンテナンスするべきチェックポイントなど、どういう展開が読者の心に留まるのか考えながら活用していきたいですね。子育てをしている方をターゲットにしたプロモーションの際には、今後も広告掲載を検討していきたいと思います。

 

――こどもりびんぐへの出稿を検討している企業担当者に向けて「先輩ユーザーからのアドバイス」をお願いします

配布先のエリア指定や、ママ・パパに向けての広告掲載を検討している企業にはおすすめです。幼稚園で配布されている点も魅力で、育児で忙しい読者層が購入する手間もなく、毎月読み続けてもらえるというのは大きなメリットですね。
誌面とリンクしてアンケートを実施することもできるので、訴求相手のリアルな声を知りたい、というニーズにも応えてくれると思いますよ。

 

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あんふぁん・ぎゅって 各種企画書→交通安全企画のご案内2023
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