ウーマンリサーチ
女性が選ぶ「眼鏡販売店」ランキング【2020年】
「ウーマンリサーチ」~眼鏡販売店についてのアンケート~
女性が選ぶ、眼鏡販売店ランキング
利用率第1位は「JINS」
総合満足度第1位は「Zoff」
推奨度第1位は「愛眼」
リピート率第1位は「眼鏡市場」
園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、 女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。2021年から受賞ロゴを刷新。今回は2020年12月に実施した「眼鏡販売店についての調査」について発表いたします。
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今回のテーマは女性が選ぶ眼鏡販売店に関するランキング
2020年12月に実施した「眼鏡販売店についてのアンケート」において、「JINS」が利用率第1位、「Zoff」が総合満足度第1位、「愛眼」がオススメしたい眼鏡販売店(推奨度)第1位、「眼鏡市場」がリピート率第1位となりました。
▼「JINS」
▼「Zoff」
▼「愛眼」
▼「眼鏡市場」
眼鏡購入経験者は約9割。ほとんどが「実店舗」で購入
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「眼鏡販売店」についての調査を実施。回答者1179人中、自分の眼鏡を「購入したことがある」人は88.3%と大多数にのぼりました。購入した眼鏡の種類は「近視・乱視用眼鏡」が76.8%と最も多く、次いで「サングラス」(27.8%)、「PC用眼鏡」(20.7%)という結果になりました(複数回答)。眼鏡の購入方法は「実店舗で」という人が98.6%、「オンライン」は5.4%と、ほとんどの人が実店舗で眼鏡を購入しているという結果に(複数回答)。今回は「眼鏡販売店」について、利用時に重視したことなどを聞きました。
女性が選ぶ 眼鏡販売店 利用率 2020 | |
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第1位 | JINS |
第2位 | Zoff |
第3位 | 眼鏡市場 |
女性が選ぶ 眼鏡販売店 総合満足度 2020 | |
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第1位 | Zoff |
第2位 | JINS |
第3位 | 眼鏡市場 |
女性が選ぶ オススメしたい眼鏡販売店 2020 | |
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第1位 | 愛眼 |
第2位 | JINS |
第3位 | Zoff |
女性が選ぶ 眼鏡販売店 リピート率 2020 | |
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第1位 | 眼鏡市場 |
第2位 | メガネスーパー |
第3位 | JINS |
近視・乱視用眼鏡の平均使用開始年齢は18歳、遠近両用眼鏡は45歳、老眼鏡は50歳
それぞれの眼鏡の使用開始年齢を聞いたところ、「近視・乱視用眼鏡」の平均使用開始年齢は18歳、「遠近両用眼鏡」の平均は45歳、「老眼鏡」の平均は50歳、「ルーペ」の平均は48歳という結果になりました。
近視・乱視用眼鏡使用者799人の眼鏡購入のきっかけは、「見えにくいと感じたため」が85.1%と最も多く、次いで「眼科医に指摘されて」(31.0%)、「運転時に使用するため」(14.5%)と続きました(複数回答)
店舗を選ぶ際に重視したことは「価格の安さ」
眼鏡店を選ぶ際に最も重視したポイントは、「価格の安さ」が32.3%と最も多く、次いで「フレームのデザインが豊富か」「アクセスしやすいか」と続きました。「家の近くなので気軽に立ち寄れて、フレームのデザインも豊富、価格も高くないので、お世話になっている」(30代女性)や、「眼鏡を選ぶ際、顔の輪郭から似合うフレームを提案してもらったのが良かった。普段選ばない眼鏡のデザインを楽しむことが出来、丁寧な対応で気持ちよく買い物が出来た。品ぞろえも豊富で楽しく選べた」(30代女性)など、価格面に加え、豊富なデザインから選ぶ楽しさや、スタッフの対応を重視している人が多いようです。また、実店舗で購入する人が多いことから、「アクセスしやすさ」を重視するコメントも多くみられました。
「マスクで眼鏡がくもる」「かけているのに探す」「かけたまま洗顔」…眼鏡あるあるエピソード
眼鏡を使用している人に眼鏡あるあるエピソードを聞いたところ、「マスク着用時や湯気などで眼鏡がくもる」「眼鏡をかけているのに探す」「眼鏡をかけたまま洗顔してしまった」という声が多くみられました。他にも、「コンタクトをしているときにも、くせで眼鏡をかけてしまい、見えない!と焦る」(40代女性)、「鼻パットが当たるところだけ、化粧が落ちる」(30代女性)、「眼鏡をかけていないのに、クイッという上げるしぐさをしてしまう」(30代女性)、「かけていることを忘れる。かけていないことを忘れる」(40代女性)、「眼鏡をかけたまま寝落ちしてしまい、家族に外される」(30代女性)、「眼鏡を外した顔を見られたときに、なにか物足りないと言われた」(40代女性)、「メガネのフレーム選びの時、度が入っていないので、目が悪いと鏡を見てもよくわからない」(40代女性)、 「外して適当な所に置くと見つけるのに苦労する」(30代女性)、 「眼鏡を探すための眼鏡が欲しい」(40代女性) など、さまざまな“あるある”が寄せられました。
【調査概要】 期間:2020.12.11~12.17/ 「あんふぁんWeb」「ぎゅってWeb」会員、こどもりびんぐアンケート会員に対しWebで調査を実施/調査対象:愛眼/オーマイグラス/オグラ眼鏡店/オンデーズ/クーレンズ/JINS/Zoff/パリミキ・メガネの三城/ビジョンメガネ/眼鏡市場/メガネスーパー/メガネの田中/メガネの和光/和真メガネ、和真 ANNEX(五十音順)
【回答者プロフィール】エリア:全国の女性1179人/年代:20代以下3.2%、30代24.5%、40代36.2%、50代以上36.0%/独身21.3%、既婚78.7%/子どもあり75.0%、なし25.0% データは小数点2位以下四捨五入
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、様々なテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
シルミル研究所では、子どもの眼鏡販売店についてのランキングも同時発表しています。
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