広告主インタビュー
広告主インタビュー[パルシステム生活協同組合連合会 様]
あんふぁん・ぎゅってをご活用いただいている企業のご担当者様へのインタビュー。今回は、パルシステム生活協同組合連合会 事業本部 営業部 芹澤志歩さんに「ぎゅって」へ出稿いただいた経緯、その思いなどを伺いました。
働く家庭向けの時短商品を訴求できるのが決め手
――定期的にぎゅってに出稿いただいてますが、決め手を教えていただけますか?
3日分の夕食の食材とレシピをお届けする新サービス「3日分の時短ごはんセット」が誕生した際に、忙しいママ・パパに使ってもらうには、保育園で直接お渡ししてもらえる「ぎゅって」が一番合っている、と思い選ばせていただきました。また、パルシステムの配達エリアが首都圏中心ですので、首都圏版にのみ掲載できるのも無駄がなくていいですね。
パルシステムに加入する主なタイミングは、「妊娠・出産・子育て」の3つです。妊娠・出産に特化した媒体はありますが、そこから一歩成長した子どもがいるご家庭に向けた媒体は、ぎゅってのほかにはあまりないと思います。
――読者の悩みをもとにした広告企画「時短ライフ」を利用いただいていますが、その理由は何でしょう?
毎日忙しく困っている方に、パルシステムのサービスを便利に使ってもらえるように寄り添いたいと思っているので、「時短ライフ」の展開はぴったりです。読者アンケートをもとに構成しているので、「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」という安心感と、その悩みを解決する商品があることに気付いてもらえると思っています。
時には予想外のアンケート結果になることもあるので、気付かされることもありますね。パルシステムでも組合員アンケートをとっていますが、組合員でない方がどう思っているのかはなかなか聞けないので、ありがたいです。
――読者モデルやコメントを活用した広告ページについてはいかがですか?。
今の時代、クチコミは行動への大きな後押しですよね。実際にユーザーのクチコミを入れていただいた広告は、自分の生活に落とし込んだ行動ができると思います。
特に、生協というシステムは加入されていない方からは見えないですよね。見えないところを、ぎゅって読者の利用者がモデルとして登場したり、コメントを寄せてくれることで伝わりやすいかなと思います。取材の中で「こんな風に使ってくれるのか」と驚かされるときもあります(笑)。
クチコミは広告感が薄くなるのもいいですね。企業側が伝えたい内容ではなく、読者がほしい情報が載っている。それも、「時短ライフ」を選んでいる理由のひとつでもあります。
資料請求をした読者の約5割が加入、熱量が高い
――実際の反響はいかがでしたか
「ぎゅって」に掲載した二次元コードから資料請求ないし、おためしセットを購入された方は、高確率で加入してくださいますね。平均するとそれぞれ約半数くらいでしょうか。それくらい熱量のある方が誌面を見てくださっているのはありがたいです。加入特典の3000円の無料クーポンは、「3日分の時短ごはんセット」も利用対象ということもあり、使ってくださる方は多いですね。
パルシステムの育休から復職した職員にもぎゅって読者は多く、「広告読みましたよ」という声をいただくので、しっかり読者に届いていることを実感しています。
――今後も当社商品を活用するとしたら、どんな展開を考えていらっしゃいますか?
先日、こどもりびんぐで開催されたオンライン座談会「教えて!ママたちの本音トーク 料理の時短編」を視聴した際に、ミールキットの話題になっていたのですが、「プラスチックゴミが増えるのでミールキットを利用しない」という意見が出ていて驚きました。パルシステムのミールキットではプラスチックトレーを回収してリサイクルをしているので、今後は未加入者向けにSDGs的なサービスも訴求した方がいいと気付きを得ました。読者の生の声を聞く機会をいただけるのは助かりますね。
★時短企画の詳細および企画書はこちらからダウンロード可能です
必要事項を記載して送信ください。
あんふぁん・ぎゅって 各種企画書→【ぎゅって】働くママ的時短ライフ企画のご案内2022
をご参照ください。