ポンちゃんが幼稚園を取材！子どもたちにインタビューして新聞を届けました

こどもりびんぐと小学館が協同開発した未就学児童に大人気のキャラクター連載「できたて！ ポンチポンチ」。お話の主人公であるポンちゃんが、あんふぁん・ぎゅってを配布している幼稚園・保育園へ訪問し、園児や先生方と一緒にクイズやダンスを楽しむイベントを定期開催しています。
 
2023年1月に、目黒区にある「志のぶ幼稚園」で開催された園庭開放イベント「志のぶわいわいパーク」にポンちゃんが遊びに行きました。その様子をリポートします。

「志のぶわいわいパーク」は、地域の皆さんの交流の場として開催している園庭開放イベントです。当日は、地域に住んでいるお子さんや「志のぶ幼稚園」の在園児や卒園児、そしてその保護者の方々が総勢180人集まりました。
 
初めに先生が子どもたちの前に立って音楽に合わせてポンちゃんの絵描き歌を披露。「ポンちゃんだ～！」と子どもたちからはうれしい声が。みんなポンちゃんに会えるのを心待ちにしていてくれたようです。

絵描き歌が終了し、いよいよポンちゃんが登場！「ポンちゃ～ん」という子どもたちの元気な呼びかけに応え、ポンちゃんが登場しました。

新聞記者であるポンちゃんは、いつもビックリドッキリなニュースを探しています。今回は「志のぶわいわいパーク」に参加をしてくれたお友達に園長先生とポンちゃんがインタビュー。「ここには何歳のお友達が集まっているかな？」「『できたてポンチポンチ』の歌とダンスがあるのを知っている!?」など、ポンちゃんからの質問に子どもたちが元気に答えてくれ、ポンちゃんも大喜び。
 
最後は、ポンちゃんと一緒に「あつまれ！ポンチしんぶんしゃ」のダンスを踊りました。園の先生方も子どもたちの前に立ってダンスを披露してくれ盛り上がりはピークに！1度のダンスでは足りず、なんと2度もダンスを踊ってくれました！

ポンチ新聞を届けました

ポンちゃんが取材した内容をもとに「ポンチ新聞」が完成！後日、園へお届けしました。イベント当日のみならず、イベント後に新聞を届けることで、より子どもたちにとってポンちゃんと過ごした時間が強く思い出に残ったのではと思います。保育の活動中にポンちゃんの似顔絵を描いてくれた園児もいたそうです。

今後も、ポンちゃんの園イベントは開催していきます。各企業様とのポンちゃんコラボレーションも可能ですので、ぜひご相談ください。

園をステージとした商品・サービスのPRができます

こどもりびんぐでは、園との密なコミュニケーションにより、幼稚園をイベントスペースとして活用する事ができます。保育時間を活用してイベントを実施。園児の学びに役立つ要素を盛り込んだイベントを、こどもりびんぐがコーディネイト・イベント実施まで一括で運営いたします。また、毎日園に来る園児、先生、登園時や降園時に来るママに対して対象商品を実際に体験してもらう事も可能です。

「できたて！ ポンチポンチ」はあんふぁん・ぎゅってと小学館の幼児誌で連載中

「できたて！ ポンチポンチ」は小学館との協同開発によって2021年4月に誕生したキャラクター。舞台は、甘い水が湧き出る不思議な泉がシンボルのポンチ村。主人公は、村の新聞社の記者として働く寒天の男の子「ポンちゃん」。たくさんのゆかいな村人と出会ったり、謎めいた場所に出かけたり、事件の噂を聞きつけては、村中を駆け回ります。現在「あんふぁん」「ぎゅって」でお話を連載しています。

「あんふぁん」「ぎゅって」では、読み聞かせにぴったりなお話と好奇心を育むゲームを連載しています。

 
小学館発行の「幼稚園」（4〜6歳対象）では付録と連動した特集ページにポンちゃんが登場し、さまざまなことを読者と一緒に調べに行きます。

 
「めばえ」（2〜4歳対象）では、ゲームなど知育ページに登場しています。

↑「めばえ」掲載イメージ
 

© 谷口あさみ／こどもりびんぐ・小学館