園ふぁん 2025年10月号

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- パパの力の引き出し方
保護者によって性格があるので、お話し
本当は何でも言い合える関係が理
想ですよね。私は時々パパたちと、お
B先生
にくい方の心の窓をどう開けるか
は、常に課題ですね。
酒を交えた席を設けることもあるのです
A先生
が、やはり腹を割ることができて良いもの
です。
そんな先生がいたら楽しそうですね! 私
はコミュニケーションを取ったほうが、子
Dパパ
どものことをより理解してもらえるのか
私はおそらく お話しにくい タイプの父親
な、と思っていて、積極的に話しかけるタ
なのですが...(笑)
。 以前先生に確認した
イプです。 休日にあった子どもの面白い
ところ、無理に父親の方から話しかけな
エピソードなど…。
くてもいいと言われたことがあります。保
Cパパ
育園の連絡帳でやり取りはできるし、必
要なことは先生側から伝えます、と。
確かに、園でも必要な情報は確実に伝わ
るように体制を整えています。ただCパパ
B先生
さん、そうおっしゃっていますが、お話し
そうかもしれません(笑)
。自分からのア
ているうちに、少しずつ笑顔を見せてくだ
プローチもできる範囲でやっていきたいと
さるようになりましたよね。
思いました。
Cパパ
家庭のことをいろいろ教えてもらえたらう
れしいです。楽しいこと、頑張ったことな
Dパパ
先生方にねぎらいと感謝の気持ちを改め
どをお話していただけたら、その場で子ど
てお伝えしたいです。先生方も親もお互
もたちを褒めることができ、それは子ども
いを尊重し、手を取り合って子育てしてい
が伸びるチャンスになりますし。
きたいですね。
パパとの会話では、いきなり子どもの話をするので
はなく、まずはパパ自身や仕事の話題などを振って
みるのもおすすめです。ママがメインで育児をして
いる家庭でも、パパにはママに見えてないところが
見えていることも。関係性を深めるためには、もっ
と園の活動へ参加してもらうのも一つの方法。体力
勝負な「パパと遊ぼう」というイベントを実施した
7
A先生
り、夏祭りにパパブースをつくったり…。それでも
なかなか参加しない場合は、例えば「ウサギ小屋を
作りたいのですが、金槌がなくて」などと相談した
ら、きっとたくさんのパパが金槌を持って集合しま
す(笑)
。ポイントは「具体的」で、
「何をすれば良
いか分かりやすいこと」
。少しずつ関係性を築いて
いけると良いですね。
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