親子で守ろう 紫外線対策のきほん

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- なぜ今、親子で
紫外線対策が必要なの
紫外線は夏だけでなく一年中降り注ぎ、知らないうちに体に負担がかかることも。
特に子どもは影響を受けやすいため、日々の生活で意識しておくと安心です。
子どもにとって外遊びは、体と心を育てる大切な時間。外出を避けるのではなく、
紫外線対策をしながら上手に付き合っていきましょう。
最近の紫外線量は
どう変わってきているの?
紫外線が強くなる季節と
気を付けたい時間帯は?
気象庁のデータによると、地表に届く紫外線量は1990年の観測開
始以降、10年ごとに増え続けています。紫外線の強さは季節や天
候、時間帯で異なりますが、強い紫外線に当たる日が増えているた
め、注意が必要です。
特に注意が必要なのは春から夏にかけてです。4月ごろから増え始
め、6~8月にピークを迎えます。気温があまり高くない春先や、暑さ
が落ち着く秋も油断大敵。1日の中では、太陽が高くなる10時~14
時ごろが最も紫外線が強い時間帯です。外遊びをするなら、朝の早
い時間や夕方を選び、日中は帽子や日陰を活用しましょう。
紫外線の経年変化
10年あたり33.0
(kJ/m2)の増加
夏は4時間で
4月~9月の紫外線量
1日の約70%の紫外線量
年間の約70%~80%
1~3月
800
ピーク
タイム
700
10
8
600
)
kJ/m2
6
500
1990
1995
2000
2005
2010
2015
2020
2025
出典:気象庁Webサイトのデータに基づき編集部作成
2
(時)6
8
10
12
14
16 18
0
つくば8月の月最大UVインデックス
※1994年~2008年の平均値
弱い
※ここでは紫外線量として紅斑紫外線量の年積算値を用いています ※つくばに
おける紅斑紫外線量の年積算値です ※◎は年積算の計算に用いる月平均値
の中に1カ月の日別観測数が20日未満の月が含まれます ※直線は期間全体の
長期変化傾向です
4
非常に強い 強い 中程度
紅斑紫外線量年積算値(
900
4~9月
10~12月
80.4%
札幌
71.4%
つくば
66.9%
那覇
0
50
100 150 200
250
UV-B 紫外線量(kJ/m²)
※1994~2018年の年平均値
出典:日本気象協会 tenki.jp「紫外線が強い季節と時間帯」に基づき編集部作成
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