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4年ぶりの開催で大盛況!保育園で行われた「納涼会」にポンちゃんが参加しました
4年ぶりに開催された保育園の「納涼会」をポンちゃんが取材しました
小学館との協同開発によって2021年4月に誕生したキャラクター「できたて! ポンチポンチ」。お話の主人公であるポンちゃんが、あんふぁん・ぎゅってを配布している幼稚園・保育園へ訪問し、園児や先生方と一緒にダンスを楽しむイベントを定期開催しています。
2023年8月のある土曜日、埼玉県の保育園で4年ぶりに開催された「納涼会」にポンちゃんが遊びに行きました。その様子をレポートします。
園児とその保護者、祖父母やきょうだいも集まり賑わった「納涼会」
園児の保護者が中心となって開催された「納涼会」は園庭の真ん中に立派な【やぐら】が設置され、やきそば、わたあめ、フランクフルトなどが販売されました。ヨーヨー釣りや射的などができるコーナーもあり、地域の夏祭りさながらの本格さ。在園児とその保護者や祖父母、きょうだいの小学生も合わせて200人以上が集まり、会場はたくさんの笑顔であふれ盛り上がっていました。
園児たちのおみこしを応援、ポンチダンスも
「納涼会」では、園児たちがクラスごとに【やぐら】の上に立ち、音楽に合わせて盆踊りを披露しました。その後はおみこしを担いで【やぐら】を一周。ポンちゃんは年長クラスの園児たちがおみこしを担ぐのを応援しました。
おみこしが終わると、ポンちゃんが【やぐら】の上に。最後はみんなと一緒に「できたて!ポンチしんぶんしゃ」のダンスを踊りました。音楽がスタートするとみんなノリノリでとても上手に踊っていました。
「納涼会」でポンちゃんとダンスを踊るために、ポンちゃんのイラストを見ながら毎日練習をしていたという園児たち。ポンちゃんの登場に園児からは「ポンちゃーん」と大きな歓声があがりました。子どもたちはもちろん、保護者の方もカメラを片手にポンちゃんを撮影しており、ポンちゃんの人気の高さがうかがえました。
園の先生方からも「ポンちゃんかわいいです」「子どもたち、保護者も含めたくさんの笑顔を見ることが出来ました。来てくれてありがとう」というお声をいただきました。
ポンちゃんは、幼稚園・保育園はもちろんのこと、お子さんが楽しめるイベントにも遊びに行きます。園児や先生方は「あんふぁん」「ぎゅって」のお話でポンちゃんに触れているので、実際に会うとイベントが盛り上がることは間違いありません。「ポンちゃんと一緒に何かやりたい!」という企業様はぜひお声がけください。
「できたて! ポンチポンチ」はあんふぁん・ぎゅってと小学館の幼児誌で連載中
「できたて! ポンチポンチ」は小学館との協同開発によって2021年4月に誕生したキャラクター。舞台は、甘い水が湧き出る不思議な泉がシンボルのポンチ村。主人公は、村の新聞社の記者として働く寒天の男の子「ポンちゃん」。たくさんのゆかいな村人と出会ったり、謎めいた場所に出かけたり、事件の噂を聞きつけては、村中を駆け回ります。現在「あんふぁん」「ぎゅって」でお話を連載しています。
「あんふぁん」「ぎゅって」では、読み聞かせにぴったりなお話と好奇心を育むゲームを連載しています。
小学館発行の「幼稚園」(4〜6歳対象)では付録と連動した特集ページにポンちゃんが登場し、さまざまなことを読者と一緒に調べに行きます。
「めばえ」(2〜4歳対象)では、ゲームなど知育ページに登場しています。
↑「めばえ」掲載イメージ
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●あんふぁん・ぎゅって誌面掲載またはWebタイアップの実施と組み合わせ、独自イベントを開催できます
●ポンちゃんが幼稚園・保育園を訪問!ダンスイベントを実施
© 谷口あさみ/こどもりびんぐ・小学館