親子で守ろう 紫外線対策のきほん

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- 日焼け止めの
シーンに合わせて
上手に使い分け
外遊びや通園時など、毎日使うものは肌への負担が少ない低刺
激性またはノンケミカルのものを。石けんで落とせるタイプが
おすすめ。海やプールではラッシュガードなどを着用して、見
えている部分にウォータープルーフタイプを薄く塗りましょう。
SPF/PA 値のこと、知ってる?
SPF/PA値は紫外線を防ぐ目安。SPFはUV-B、PAはUV-Aを防ぎます。数
値が高いほど肌への負担がかかることもあるため、子どもにはシーンに合
った必要な分の数値を選びましょう。
ミルクやクリーム、
ジェル、
スプレーどのタイプを選ぶ?
スッとのびて肌なじみのよいミルクは、普段使いに。保湿力が高く落ち
にくいクリームは長時間の外遊びに。軽くてベタつきにくいジェルは動き
回る子や暑い季節に。手軽に使えるスプレーは一度に広範囲に塗布でき、
時間がない時や直し用にも便利です。
ケミカルとノンケミカルの違いって?
ケミカル(紫外線吸収剤を使用した日焼け止め)は、紫外線を吸収して
熱に変えて放出するタイプ。白浮きしにくく、のびがよい一方、肌質によ
っては刺激やかぶれを感じることも。ノンケミカル(紫外線散乱剤を使
用した日焼け止め)は、紫外線を肌表面で反射・散乱させるタイプ。低
刺激で敏感肌の人や子どもに向いていますが、白浮きや塗りムラが出や
すいため、十分な量をムラなく塗ることが大切です。
ケミカル
SPF 15∼20
PA++
SPF 20∼40
PA++ ∼ PA+++
SPF 30∼50+
PA+++ ∼
PA++++
正しい量を
ムラなく小まめに塗る
説明書やパッケージに書いてある使用量をしっかりと塗り、汗
をかいたら小まめに塗り直しましょう。
紫外線を吸収して
熱に変えて放出
ノンケミカル
紫外線を反射・
散乱させる
塗り忘れやすいところはココ!
耳の後ろや首の後ろ、生え際やあごのラインは塗り忘れが多い部分。子
どもが嫌がる場合も、できる範囲でしっかりカバーし、最後に全体をチェ
ックしましょう。
ムラなく塗るテクニック
顔に塗る場合はパール1個分を手にとって、額、鼻の上、両頬、アゴに置
き、まんべんなく丁寧にのばした後、同じ量を重ね付けします。腕や足な
どの広範囲に塗る場合は、チューブ型の容器なら直接、直線を描くよう
につけてから、手のひらでらせんを描くようにのばします。
❷
❶
肌に負担をかけない
ゴシゴシこすらず、たっぷりの泡で包み込むように洗いましょ
う。残りやすい部分はなじませ洗いをし、ウォータープルーフ
は必要な部分だけ低刺激クレンジングを使って落とします。
石けんでやさしく落とす
洗った後は保湿ケア
顔は刺激を受けやすいので、とにか
くやさしく押すように。体はなでるよ
うに洗いましょう。洗うのは1回のみ
でOK。洗いすぎに注意です。
日焼け止めを落とした後の
肌は乾燥しやすい状態です。
化粧水や保湿剤で、できる
だけ早く保湿しましょう。
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